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ハーレー キャブレター

キャブレターのメンテナンス

ハーレーのキャブレターオーバーホールは、メンテナンスの中でも難しいです。チューニングなども、ショップに頼む方が無難と考えています。結構勇気のいる作業かもしれません。

ハーレーのキャブレターオーバーホールとは、分解して掃除して、交換が必要な部品は交換するという作業になります。

バイクを大切にするということは、実は、磨いて飾っておくことではありません。長い間エンジンをかけずにほっておくと、バッテリーも弱って、キャブレターからガソリンがポタポタ漏れていることもあります。時々は、乗ってあげることも大切です。

しかも、近場ばかり、歩いて行けるとこばかりではなく、中距離は、走らないと・・・というのは、4輪も2輪も同じことですね。

最近のインジェクションと違って、キャブレターだと、ガソリンの劣化による詰まりで始動不能になったり、エンジンの吹け上がりが悪くなったりします。

キャブレターは重要なパーツの一つです。小さい穴などもつまりをとって、綺麗にしてやると、走りも変わってくるはずです。