ハーレー キャブレター
ハーレーダビットソン 響きの伝わる乗り物
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キャブレターの種類4
ハーレーの純正キャブレターはリンカートに始まり、ティロットク二のHSRやそして、日本製のケイヒンFCR、これは、可変ベンチュリーです。
またハーレーは、エンジンの型式上キャブレターが目立つ位置にあるので、機能性はもちろんのこと、見た目を考えた上でも、デザインなども重要です。これは、エアクリーナーについても同じことです。
ハーレーのエアクリーナーの純正はリンカート時代のドライヤー型以降は丸型もしくはオーバル型になっています。1340のショベルヘッドはハム缶などと呼ばれる角張ったデザインが採用されていましたが、あまり人気が出ませんでした。社外のキャブレターでは一番人気のS&Sのティアドロップ型やSU用の丸型なども
よいデザインのものは、多いでしょう。
キャブレターは、前で紹介しなかった「ケイヒンFCR」、これは、ベンチュリーがかなり短いのでアクセルレスポンスが非常に良いです。高回転型のキャブレターなのですが、セッティングの幅はジェットの数が多いので広い範囲をカバーできるはずです。