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ハーレーダビッドソン

ハーレー キャブレター

キャブレター

ハーレーというバイクは、カスタム必須のようなバイクですが、その中でも、キャブレター、エアクリーナー、マフラーというと、カスタムしたい人が多いところではないでしょうか。

これは、吸気、排気に関わる部分、つまり音に大きく関わっている部分だからということではないでしょうか。キャブレターの役割は、ガソリンとエアクリーナーから取り入れた空気を混ぜ合わせて、霧化(気化ではない)エンジンに送り込むことです。

キャブレターは、現在バイクでは主流の燃料供給装置です。

霧吹きのような感じですが、この性能によってパワーやトルクの扱いやすさが、大きく左右されます。

キャブレターの基本構造中で、初心者向きのものを紹介しましょう。

CVキャブ(負圧キャブ)、これは、エンジンの回転数によって負圧バルブが開閉し、空気を吸い込む量を自動的に最適にコントロールしてくれるというものです。これで、アクセル開ける時音が変わったりするのです。

この負圧キャブのメリットは、初心者でも簡単・安全なるアクセルコントロールを楽しむ事が出来る。ただ、CVキャブにしてるのは、かっこ悪いんですよ。まあ、ここが、大事なんですけどね。

ハーレーダビッドソン

ハーレー

ハーレーダビッドソン

女性もオートバイに乗る時代です。

それなのに、今なぜハーレーに男子が魅力を感じるのでしょうか。

要は、最高の単車って事なのですが・・・

音に惹かれるのは、確かです。遠い記憶の彼方にある想い、母の胎内で聞いていた鼓動なのか・・・

力強いけれど、決して速くない。汽車に乗っているのと同じで、機械音と振動が心地よい。安心して心地よい眠りについてしまいそうな・・

まさに響きの伝わる乗り物が、ハーレーダビットソンなのです。

よくミュージシャンが自分のギターを彼女に例えるのと同じで、バイク乗りにとってもハーレーは、特別な恋人なのかもしれません。バイクを抱いて、ギターを抱いてという表現をするのは、男性だけです。女性が、ギターやバイクを恋人に例えるということはないですから・・・

男は、いつまでマザコンなのかもしれませんね。

そして、だからこそ、記憶の中の音や響きにこだわるのでしょう。

このサイトでは、そんな音と響きに大きな影響のあるキャブレターについて語ってみたいと思うのです。

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